ＦＣＳ事業案内
～躍進企業に欠かせない福利厚生事業のサポート～
ＦＣＳは、船橋市内の中小企業及び小規模小売店舗等で働く従業員とその家族の皆様の福利厚生面での向上を図るため、慶弔共済事業はもちろん、宿泊施設や健康診断の費用一部助成や趣味、レジャー施設、スポーツ施設、ショッピング等の割引利用などの福利厚生事業を、事業所単独で行うことが困難な事業主に代わり総合的に提供しており、従業員の方には、「健康でゆとりのある生活」と「働きがい」を実感していただき、経営者の方には、従業員の「勤労意欲の向上」と「企業への定着」が達成できるとご好評をいただいております。
ＦＣＳの運営は、会員の会費及び船橋市の補助金により賄われています。
～確実な従業員の退職金の保全～
ＦＣＳは、「特定退職金共済団体」として国の承認を得、法人又は個人事業主と退職金共済契約を結び、従業員が退職したときに事業主にかわってＦＣＳが直接退職者の方に退職金の給付を行う「特定退職金制度」の運営を行っています。
特定退職金は事業主の毎月の掛金を原資として賄われますが、事業主が負担した掛金に対しまして、船橋市の補助制度があります。
また、特定退職金制度の運営経費につきましては、全額船橋市が負担しています。
特定退職金は事業主の毎月の掛金を原資として賄われますが、事業主が負担した掛金に対しまして、船橋市の補助制度があります。
また、特定退職金制度の運営経費につきましては、全額船橋市が負担しています。
～船橋市勤労市民センターの指定管理者～
ＦＣＳは、平成１８年度から指定管理者としての指定を受け、現在も、船橋市から勤労者及び市民の文化やコミュニケーション活動の拠点である「船橋市勤労市民センター」の指定管理者としての指定を受け、ホール等の貸出業務をはじめ自主事業などセンターの管理運営を行っています。